ビストロアンサンブルの2次会は新たなお店の開拓に向かいました。犀川沿いにある、雑居ビルの2階の小さなワインバー。
看板もなく少し怪しげな雰囲気もあったのですが、自分の嗅覚を信じて突撃となりの晩御飯並みの勢いで入店。
席数がカウンター5席しかない小さなお店ながら、大きな窓から犀川が望めるセンスの良いお店です。30代前半の若い女性オーナーおひとりで経営されていました。オーダーはもちろんボトル単位です。
とても物腰の柔らかい方で、照葉の女将も最初はこうだったよなあとしみじみと思い出にふけってしまいました(←怒られるぞ)。
話をしているうちに、あまり宣伝してほしくなさそうな感じにみえたので店名は控えます。犀川大橋のたもとの近く、犀川沿いのビルの中にあります。食べログにも引っ掛からない、金沢マニア心をくすぐらせるお店です。
そんな小さなお店ですが、お客さんが次から次へとひっきりなしに入ってきます。客層も金沢で有名な一級建築士さんやらお医者さんやらと、やけにセレブリティなお客さんの多いこと。最初は縮こまって飲んでいたものの、まあ酒が進めば関係ありません。
医者であることを鼻にかけている方とは会話はご遠慮しましたが、優しいオーラ満開のお医者さん(精神科医の方でした)とは私が社労士ということもあって意気投合して楽しかったです。
またひとつお気に入りのお店が増えました。
コメント
よっぱっぴい
これは気になりますね♪
でも、一般ピープルは、物怖じしそう(^.^)
さすが、委員長さん\(^o^)/
管理人
酔いが回るとその場の雰囲気を楽しむように飲むことができます。
かつて初めて照葉に行った時も女将に「長年の常連さんみたい。」と言われました。
まっ、所詮お酒の力ですけどね^^;